Wordは、事務職の資料や書類作成で必須となるスキルですが、それ以外でも使う職業は増えています。現場系の仕事でも、管理する側にまわると、Wordを使うケースも増えていますよ!

ここでは、Wordの必要性、Wordのスキルで求められること、活かせる職業や副業などを紹介します。
目次
Word(ワード)が仕事に使えないは嘘?
仕事によっては使わない仕事もありますが、ビジネスマン、会社員ならば仕事に必須の条件になります。現在では現場系の仕事でさえも、キャリアを積むとWordを使った仕事もあります。
会社自体がWordの使用を義務付けている場合があるので、そのときは嫌でもWordスキルが求められます。求人によっては、必要なPCスキルでWordが書かれていることが多いですね。

Wordが仕事に使えないのは一部。現在は徐々にWordは使えて当たり前、さらに上級レベルを欲する企業も増えていますよ!
仕事に使うWord(ワード)のスキルレベルの基準は?
初級
- 文字入力
- サイズ変更、色変更、フォント設定などの文字装飾
- 書式設定
- 印刷
中級
- 表やグラフの作成
- 画像や図形の挿入
- インデント調整
- ヘッダー・フッターの挿入
上級
- マクロ機能
- ラベル作成
- 目次作成
- 段組設定
- 校正機能
Word(ワード)が活かせる・使える仕事・職種おすすめはコレ!
Wordを使用する仕事は事務作業がメインになります。
事務作業も様々であり、会社員だと、一般事務、営業事務、経理事務、人事事務など各部署にWordを使う事務作業があります。
- 営業職
- 研究職
- 一般事務
- OA事務
- 営業事務
- 経理事務
- 人事事務
- 労務事務
- 総務事務
- 法務事務
- 貿易事務
また、現場系のリーダーや役職付きの人もレポートでWordを使うケースが多いです!

Wordにおける仕事内容で多いのは、ビジネス文書、社内資料、見積書などの作成です。これらの場合は比較的専門的な知識が不要であり、未経験の人でもチャレンジしやすい職種なのでWordを使いこなせる!ってアピールがあれば、採用されやすく、さらに会社内でも適所に異動しやすくなるでしょう。
Wordを活かせる仕事・職種の見つけ方【おすすめ】
- 検索タイプの就職・転職サイト:リクナビNEXT
- エージェントタイプの就職・転職サイト:リクルートエージェント
Wordを使う在宅の仕事や副業も多い?
クラウドソーシングである、クラウドワークスやランサーズでは、Word作成というカテゴリがあるので、在宅ワークや副業でも役立つスキルと言えます。
仕事内容は、指定された情報をまとめて資料にしたり、PDFや画像データにある文字をWordに書き起こすなどがあります。

ライター業でも文章を作成する際にWordを活用できますね。
おすすめクラウドソーシング
まとめ
Wordを活かせる仕事・職種は意外にも多い事に驚いたのではないでしょうか?
せっかくWordをマスターしたのなら、ぜひそのような仕事・職種で活かしてみたいですよね!
仕事の見つけたも紹介した通りです。クラウドソーシングでも、Wordを使用する仕事はたくさんあるので、在宅ワークや副業でも役立ちますよ。
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